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私たちの会の所属議員である江本議員による一般質問です。
平成26年に中断された新中間処理施設整備事業が昨年度再開された。中断に際して、本市は①建設費の高騰、②地元自治会との合意ができていないの2点を要因として議会に説明をした。事業中断の要因二つはどのようにクリアされたのか。また、法律上も求められているゴミ減量化と市長が表明したゼロカーボンシティ政策に照らして、新中間処理施設はどのように結びつくのか。さらには、市長の本年度施政方針の基本理念である『誇り高いまち、元気なまち沼津』の実現に合致した事業であるのか。これらについてうかがう。 |
江本議員一般質問
1. 沼津市新中間処理施設について
(1) 施設整備における法律上の位置付け
① 廃棄物処理法と一般廃棄物処理基本計画
② 国の役割と補助金
(2) 昭和49年に沼津市が清水町外原区と交わした発行した覚書
① 覚書の付属文書の認識
② 覚書反故の認識
③ 地方自治法第2条16項および17項の認識
(3) 平成26年整備事業中断の要因
① 補助金内示と環境省からの助言
② 建設費高騰と地元合意
(4) 覚書の内容を実現するための本市の業務
① 次の施設整備候補地選定
② 相手方との交渉
(5) 住民が納得する新沼津方式の実現
① 昭和50年、ゴミ分別の元祖、沼津方式が生まれた背景と意味の認識
② ゴミ減量とゼロカーボンシティ政策
③ 新沼津方式を実現の好機の認識
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