6月2日(金)生ごみ「カラット」モニター定期報告会開催のご案内

会場はサンウェル沼津福祉会館です。食料配布の準備の後会場の一部をお借りして開催予定です。

今週金曜日午後6時よりカラット・キエーロなどごみ減量の工夫や発見を共有します。（時間は変更の可能性があります）

5月いっぱいは温暖な気候が続きごみ減量が進みました。

土の温度も上がりコンポストの中の細菌たちによる分解が活発に行われています。

これから梅雨に入り雨の日が続くのでカラットは雨に濡れないように注意が必要です！！

キエーロも蓋をしっかりして水分の調整に気をつけましょう！

メンバーの方は魚の内臓を入れたり、ミキサーにかけ更なる分解への挑戦をしたりしています。

暮らしの中のごみ減量のチャレンジは　減る喜びが大きくて、やらない暮らしには戻れません。

生ごみはカラットかキエーロ・コンポストに入れてしまうと、ごみ箱に入るごみはティッシュのごみとプラスチックのみになります。軽くていいのですが、プラスチックがとても多いのが気になってきます。できるだけうちにプラスチック製品を持ち帰らないよう工夫をするようになりますね。

納豆包装ビニールやプリンをまとめてある外袋などはお店に捨ててくるようにしています。

１件の努力が全件に広がったらとても大きな減量につながります。

私たち報告会のメンバーだけでも10名ほどいますので、１年にしたらどれだけの減量に取り組めているか考えるだけでとても嬉しくなります。

ここでは古紙を回収し、古紙パルプはリサイクル製品として「石膏ボード(建物の壁の内側の板）」になります。沼津市は紙を別回収せず燃やしているのでリサイクルの中に入っていません。こちらのでの見学の様子を写真と共に振り返りたいと思います。

この紙の山が。。。

石膏ボードの上辺の部分に貼られます

この工程を見学させていただきました。

リサイクルの現場は見るのがとても楽しいです。お話もとても参考になりましたのでメンバーの皆さんとシェアしたいと思います。

前回のミーティングの時共有した沼津市に提出予定の公開質問状についてさらに内容をまとめたいと思います。

メンバーのみんなと意見を出し合ってごみげみ減量に繋がる様々な行動を行っていきたいと思います。

5月25日から始まった裁判費用を集めるためのクラウドファンディングを行っています。詳細は

皆様のご支援お願いいたします。