12月1日カラットモニター定期報告会を開催します。11月のモニター報告会の内容もご紹介します。

モニター報告会は12月1日サンウェル沼津で行います。参加ご希望の方は09018328878浅羽までご連絡ください。詳細をお伝えします。

グッと寒くなり、最近はとても風の強い日々が続いているのでカラットの乾燥が進みます！

キエーロの土の分解がゆっくりになり生ごみが減りづらくなるのでキエーロユーザーさんにも冬の間はカラットをお勧めしています。

1 11月開催のモニター報告会1部では生活の中にカラットを取り入れるメリットについてご紹介しました
2 第2部ではカラットをもっと広めるための意見を出し合いました
3 カラットを広げるための準備に取り組みます
4 12月1日のモニター報告会ではカラットいいとこまとめ！を行います
5 引き続きモニターさん募集中です。無料でカラットを貸し出します

11月開催のモニター報告会1部では生活の中にカラットを取り入れるメリットについてご紹介しました

先月の定例会では少人数による２部開催となりました。

1部ではあまりお時間がないという
2名の参加者さんと、
保育園に通っているお子さんと3歳のお子さんを育てているというシングルマザーさん。
お一人の方はカラットについてはよくご理解をいただいています。
あとお一方とママさんは生ごみはよく絞るくらいで
特にこだわりの減量というものはしていないということでした
なので、
カラットというカゴに入れて生ごみを乾燥させる必要性。
そのまま生ごみを燃やす無駄。
税金を使って水を燃やしているんです。と伝えました。

ママさんはシングルでの子育てにてんてこまいでそんなことやっている暇がないということでしたので
私（浅羽）も夜勤でほぼ生活の手伝いをしない夫と暮らしながら4人の子供を育てていることをお伝えし、そんな中での減量の取り組みは、
子ども達にカラットに入れるごみ処理を教えることで楽しみながら自分たちでやってくれること
それが転じてごみ処理の税金を減らすということを子どもたちに教えて欲しいこと（それが転じて学校給食の無償化や子育て支援金に回る可能性もあります）
生活習慣にして仕まえばなんのストレスもなくなりいいことだらけです。（ごみ出しの時軽くなったらママさんもとってもスイスイですし、ごみ袋も使う量が3分の１になります）
お子さんにこの件を伝えてやってみたいか聞いてみてくださいと伝えました。

難しいかもしれませんが子どものうちからこのような意識を育てることの大切さを
感じてくれたら嬉しいなと思っています。

お一人の方は　色々わからない点はあるけれど使ってみる！と言ってくれたので
次の時にお渡ししたいと思います。

第2部ではカラットをもっと広めるための意見を出し合いました

次に第2部は　常連のモニターメンバーが参加しました。ありがとうございます！
Zreowaste沼津の話し合いを行っているサンウェル沼津の人たちは私たちが減量をやっていることや、カラットの存在はよく知ってくれたと感じるので
外に出てカラットを取り入れたごみ減量の取り組みを伝えてみよう！カラッとをもっと広げよう
という提案が出されました。

モニターの伊藤さんはずっとごみ減量への意識があったものの具体的な行動にうつせず
何かやるべきだと考えながら暮らしていたところ、カラットとの出会いがあり、ごみ減量の実現を果たし、その効果に納得の日々があり、今はさらにカラットを広げ、ごみ減量の必要性を伝えたいと感じている。と話してくれました。

ご自身が現役で忙しく働いていた頃は生活に追われ、ごみ減量に取り組む余裕はなかったことを考えるとカラットのことを伝えるのはリタイヤし、子どもも手を離れた60代の方がいいのではないか
畑があるとカラットは使わないかもしれないので庭・畑がない駅周りの区ごとのセンターなどで行われているヨガや太極拳　講習会定期会などの会場に入れてもらい、
まずはカラットを展示をさせてもらってはどうかということでした。

確かに、沼津の市街地の方は畑や庭にごみを埋めて処理されている方も多く、それよりマンションに暮らされている方の方が、カラットに関心を持ってくれるかもしれません。