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1月23日の静岡地裁沼津市長を被告とした損害賠償訴訟の報告
今回の裁判ではやはり覚書の法的拘束力についての議論が中心となっています。
とにかく沼津市と清水町住民との間で交わされた約束が有効ではないと主張し続ける沼津市に行政の裏切り嘘が見て取れます。
焼却炉を新設するときは2度と建てないと約束しておきながら、いざ計画を進めようとすると「その約束は無効です」
と主張している沼津市の市政には呆れて物が言えません。誠意というものが感じられません。
今回提出された 準備書面２はhttps://www.call4.jp/file/pdf/202401/3cb986546b7e6c080d32ab5c36a361eb.pdf こちらからお読みいただけます。
記者に対する今回の裁判の説明は
https://www.youtube.com/watch?v=yJ2aonGZoPE こちらのページからご覧いただけます。
2月1日から始まる市民らが起こした「情報公開訴訟」は沼津市長と清水町長が被告です！
今回の裁判で請求するのは
悪徳行政名物黒塗り公文書の開示です！！！
沼津市民・清水町民・三島市民が原告となって起こした裁判です
公文書公開に関しては市町には情報公開条例があり、市民から要望があったときは直ちにそれを開示する。とあります。
しかし沼津市と清水町はなぜか書面を出しません。
新焼却炉建設計画にかかる裁判を行っていますが、その裁判の中でも特に重要な決定のされたことに関わる書面を清水町沼津市は非公開。または不存在と主張しています。この状況はおかしいと私たちは公開を求め裁判を起こしました。
1月25日 プレスリリースを公開しました
今後の裁判にご注目ください。CALL4に掲載されている裁判につきましては、引き続きご寄付をよろしくお願いします。
沼津市に対する損害賠償請求事件の次回期日は4月18日となっています。期日後の説明会を開催しますのでぜひご参加ください。
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