ごみ減量にまつわるお話会を開催しました。

ごみ減量活動

8月開催の定期報告会を終えあっという間に1ヶ月が過ぎました。
8月は夏休みということもあり、夏休みの研究課題にごみ減量に取り組みたいというお母さんからの連絡があり、カラットをお渡ししました。
今回は食料配布の会のメンバーとごみ減量について話をしました。

まずは各自の8月のごみ減量活動報告

■カラットユーザーさん 天気が不安定で濡れてしまうこともあるので室内に干している。以前はできるだけカラットに入れていたが、今はハエもわくので室内で3日間ごみの回収の日まで減量。

LFCコンポストを使ってみたい!ということでLFCコンポストのHPはこちら↓↓トートバッグで作る堆肥

■キエーロユーザーさん ・今はとにかく虫がすごい。でも2箇所に分けてごみを入れているが1箇所は虫がいるけど1箇所はほとんどいない。・ダメになってしまった糠床を投入してみた。・スイカやメロンの皮はすぐになくなってしまう。今とにかくごみがなくなるので楽しい。・土の温度が下がって分解が止まるのはいつなのか気になる。。

疑問❶虫がたくさんいるところといないところがある。たくさんいるところは住環境が良いのか?(検討の結果2箇所は水はけや細かい条件が違うので環境が良いと思われる)
疑問❷虫がたくさんいるところの土はプランターに入れ野菜を植えてはダメなのかな?(メンバー小和田さんによるとキエーロからプランターにいくと餌がもらえないので虫は弱りいなくなる。虫がいても野菜の栽培に使って大丈夫)

■お庭に埋める派さん 最近人参の芽が出てきた。収穫できるのか楽しみにしています😆

■その他 沼津市では傘はそのままごみに出すことはできません。
金属でできた骨組みと雨を避けるビニールの部分を分けて出します。
お隣の三島市ではそのまま埋立ごみとして出しています。傘のビニールの部分を買い物バッグにリメイクしているメンバーもいます。(こちらは見本画像)

今回の最大のテーマ『掛川市全国で一人当たりのごみ排出量が最小』

この成果について話し合いをしました。
あるメンバーさんの意見では 紙おむつのリサイクルなどを行なっていて別回収なのでは?という推測です。確かに掛川市は災害時のごみ処理などを行う業者と契約を結んでいました。またおむつリサイクル・ごみ減量推進会議というものを開催しています。

次回定例会への調査!!

①掛川市の排出量の最小への取り組みが紙おむつだけなのかどうか

②700グラム以下の市町の取り組みを調べます。

次回は10月6日金曜日 サンウェル沼津でお会いしましょう!

コメント

error: Content is protected !!