私たちの沼津市長を提訴している公共訴訟【市民との約束を無視して進む「新焼却炉建設」を止める訴訟】について
昭和49年当時の沼津市井出市長は現在の焼却炉を建てる時、焼却炉隣接区の住民と2度とこの場所には焼却炉を新設・増設はしないと約束しました。詳細な書類のやり取りの末覚書が作成されています。
それにもかかわらず、現在の賴重市長は2029年を稼働予定とし、新焼却炉の計画を着々と進めています。これは明らかな約束無視です。この状況をなんとかしようと動き出した沼津市民59名が沼津市長を提訴しています。市長を訴え公共訴訟を起こしています。
裁判での弁護士費用を集めるためCALL4のサイトでクラウドファンディングを行っています。
CALL4でクラファン支援を得ながら、公共訴訟を行っている“原告”が集まるイベントが開催されます CALL4 4th Anniversary CARAVAN
4th Anniversary CARAVAN 10.8〈NAGOYA -名古屋-〉
公共訴訟で声をあげるということ 〜それぞれのストーリー〜
日本初の“公共訴訟”ウェブプラットフォームCALL4(コールフォー)は、この秋、正式リリース4周年を迎えます。そこで4周年を記念して、今年は、社会課題の解決をめざす公共訴訟を「知って」「交流する」イベントを全国3都市で開催!
いずれも参加は無料で、東京、名古屋、京都それぞれに異なるプログラムを組んで、スペシャルゲストもお招きします。
CALL4初の東海地方での開催となる10/8(日)の名古屋イベントは、「公共訴訟で声をあげるということ 〜それぞれのストーリー〜」をテーマに、CALL4に掲載されている東海地方で提訴された公共訴訟の当事者のお話を聞き、公共訴訟の可能性について考え、軽食をつまみながらみんなで交流できる場をご用意しました。ぜひ、お友だちお誘い合わせの上、気軽にご参加ください!
PROGRAM
公共訴訟で声をあげるということ 〜それぞれのストーリー〜
▶︎14:30-14:50【イントロダクション:公共訴訟とCALL4】
谷口太規(CALL4代表/弁護士)より、公共訴訟、そして4周年を迎えるCALL4の現在地とこれからについてお話しします。
▶︎14:50-16:20【ケースプレゼンテーション:わたしのストーリー】
CALL4に掲載されている東海地方で提訴された6つの公共訴訟について、それぞれの原告や弁護士の方をお招きし、訴訟の概要やそこに込められたストーリーをお話しいただきます。
〈CASES〉※五十音順
♦︎ウィシュマさん名古屋入管死亡事件
♦︎オペなしで!戸籍上も「俺」になりたい裁判
♦︎結婚の自由をすべての人に訴訟(同性婚訴訟)
♦︎公安警察による市民運動の監視を許さない。市民の「もの言う」自由を守るための訴訟
♦︎市民との約束を無視して進む「新焼却炉建設」を止める訴訟
♦︎「同性パートナーにも犯罪被害の遺族給付金を」訴訟
MC/向井佑里(CALL4)
▶︎16:20-17:00【ブースセッション】
それぞれの訴訟ごとにブースにわかれ、興味を持った訴訟について、より深く、一緒に語らいます。
▶︎17:00-17:30【交流パーティー】※任意参加
フィンガーフードやドリンクを提供予定!ご来場の皆さんやゲスト、CALL4メンバーとで交流タイム。
※会場は入退場自由です
今後の焼却炉新設に関する裁判の期日
2023年11月2日午後1時30分より 静岡地方裁判所
当日は 記者会見・報告会などを予定しています
改めまして 裁判資金へのご支援をお願いします
クラウドファンディングサイト より寄付するを選び
寄付可能な金額を選んでクレジット決済へお進みください。寄付は可能だけど
クレジットは・・という方。よろしければ 09018328878 浅羽までご連絡ください。
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